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The Story behind Haruna Water

創業ビジョン

「誇るべき日本の水」を世界に発信する

創業者である青木清志にとって人生の全てを注ぐ価値のある仕事は「誇るべき日本の水」を世界に発信することでした。その想いを胸にハルナビバレッジは、飲料事業を始めるにあたり、最も重視したのは水でした。「誇るべき日本の水」を海外へ展開することをビジョンに掲げ、まずはおいしい水をベースにした茶系飲料の受託生産からスタートしました。

安曇野に辿り着く

2008年には大手小売企業からミネラルウォーターを受託していたオーパイ社をM&Aにより、タニガワビバレッジとして、創業の地でもある群馬県でミネラルウォーターの製造を開始しました。

国内市場での独自ブランドの商品を販売するとともに、東南アジア諸国連合での商品展開が可能となり、念願の「日本の水」を国内外で展開するプロジェクトが進められました。その後、日本全国に範囲を広げて、理想の水質を求めた結果、長野県の安曇野地区の水に辿り着きました。

潤う幸せを皆様に

北アルプスの麓で非加熱製法にて製造しているミネラルウォーターは欧州のブランド水と比べても遜色はなく、「日本の水」を展開する第一弾として「水の故郷 安曇野」の製造・販売を開始しました。

2023年7月より同工場を事業譲渡によって、“新生”ハルナウォーターとしてスタートします。水で育った作物、それを与えた畜産物を輸入に頼っている日本は、膨大な「水」の輸入国でもあります。世界の水の恩恵を受けている我々が世界に誇れる水で恩返しをする。“新生”ハルナウォーターが“潤う幸せを世界に”発信していきます。

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